御朱印を集めましょう。(その1) [こころね]
北海道神宮で初めて御朱印をいただいてから、ぽちぽちと機会をみつけては神社に赴き、御朱印を集めています。
北海道神宮と国立市の谷保天満宮の御朱印はすでにご紹介しました。
今日は、ふたつの御朱印をご紹介します。
最初はこちら、
真夏の暑いときに、少し陽が傾きかけていた時間帯でした。
とにかく、ここは鳥居をくぐってから、長い参道を歩いて、歩いて(歩こう・歩きます・歩く・歩けば・歩け!)、やっと拝殿にたどり着きました。
随分長い距離を歩いたようでしたが、森林浴のようで、木陰を通り過ぎる風には清々しさを感じました。
第二問は同じ日に電車に乗って少し行ったところを訪れてみました。
いつかは必ずと思っていましたが、なかなか足を運べずにいたところです。
一陽来復の神社としても知られています。
いつも、今が一番悪い時、これ以上悪くはならないと一陽来復を願っています。
流鏑馬から始まり、鳥居をくぐって結構段のある階段を上るときれいな朱色の御門が夕日に映えていました。
東京都内の神社は大きいのもあり、また、小さくても高い位置にあったりと、地形がぼこぼこしているのがわかります。東京都内は本当に坂が多いのです。
歩くと良い運動になりますよ。
一陽来復の一の文字は力強く、太く、真直ぐで、その後の筆の運びには勢いが感じられます。
今は秋でどんどん陽が短くなっていっていますが、冬至を過ぎたら、また、日増しに明るさが戻ってくるでしょう。それと同じように指の痛みが消えますように・・・
日にち薬で治りますように・・・
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