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御朱印をいただき、甘酒にほっこり! [こころね]

IMG_1642神田神社.JPG

お茶の水へ出張したときに、ちょっと寄らせていただきました。

東京都内の神社は、ビルの立ち並ぶ風景の中にもその存在を確かなものにしています。

神田神社120809.jpg

鳥居で、すでにおわかりでしょうが、ここは神田神社です。
お参りした後、神社の前のお蕎麦屋さんでお蕎麦をいただき、そして、江戸の老舗、三河屋綾部商店の甘酒をいただきました。

「延寿甘酒」というその甘酒は米糀の風味が生きていて、それだけでも温まりますが、しょうがの粉を入れると、また、違った味わいとなり、冷房で冷え切った体に本当にほっこりとした温かさで、身も心もなごませていただきました。

それから、こちらは、
湯島聖堂120809.jpg
湯島聖堂です。
江戸幕府の質実剛健とういう考え方が形として生かされた建物なのでしょう。

孔子の像などがあり、また、神田神社へと続くみちもあるようなのですが、甘酒が効いていたのか、循環が良かったためか、脚を踏み入れたとたんに蚊の大群に襲われ、敢え無く退散しましたので、あまり撮影はできませんでした。

虫よけ持参のほうが良いようです。

・・・・・・

神田神社の御朱印は、
IMG_1666神田神社080912.JPG
生き生きと、そして、どんなことにも動じることにない心の強さを感じます。



 


 


 

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春分

確か、伝統の重みでそこそこ値の張る甘酒ではなかったかな
そうかショウガの粉付きか。まあ、良い時間はプライスレスか。
by 春分 (2012-10-15 07:55) 

psvt.abl

徳川家康の時代から現在に続いている由緒正しい米糀で、甘酒やお味噌をつくっているのだそうです。丁度お店に入ったときに14代目のご主人さんが説明してくれました。
栄養満点の甘酒! 値段は1杯350円!
ちなみに、御岳山で飲んだ甘酒は500円(漬物付き)、やっぱり山頂まで材料を運ぶのが大変だからかなぁ。
by psvt.abl (2012-10-16 12:06) 

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