式年遷宮の年にお伊勢まいり

伊勢神宮にお参りしました。
外宮には食の神様、豊受大御神が、内宮には日本人の総氏神と尊ばれる天照大御神がおまつりされています。
今年は２０年に１度行われる式年遷宮の大祭の年、以前訪れたのは、もう３０年以上も前のことなので、今年、以前見た場所に社殿が替えられることになります。

外宮の勾玉池からせんぐう館をみたところです。
せんぐう館には、その名の通り、式年遷宮のことがよくわかるように展示されていて、外宮正殿の原寸大模型もありました。日本の匠のすばらしい技術が遷宮の儀式には凝縮されているようでした。

内宮の五十鈴川です。手水舎で身を清めるのが普通だと思いましたが、天候が悪くない限り清んだ水の五十鈴川で身を清めるようです。
カワセミがこの奥のほうへスーッと飛んでいくのが見えたような気がしました。

宿泊は鳥羽、

藤の花が満開でした。

もみじもピンク色のプロペラになっていました。

お料理では、やはり伊勢海老のお刺身が美味しかった！

日の出、


水族館でセイウチに触って、島巡りも


帰りには天むすをいただき・・・

撮り鉄のマネごと？

新幹線からの富士山も、やはり綺麗！


お伊勢まいりのお土産はやはり赤福、虎の形をしたお菓子も・・・
その他、干物や昆布、伊勢海老せんべい、栗の入ったお菓子も購入しました。

そして、御朱印もいただきました。


趣のある御朱印です。
日付を記載してくださった神職の方々が印象的で・・・
名は体を表す・・・文字は体を表す・・・というような感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

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