散歩で出会った蝶たち:ウラナミシジミ、ウラギンシジミ、ヒメアカタテハ、ヒメアサギマダラ、ベニシジミ [こころね]
最初にウラナミシジミ、羽の裏は波をうっているような配色です。
羽を拡大すると・・・こまかい細い毛がたくさん生えていました。
口からストローのようにのばした管で千日紅の蜜を吸っていました。
羽の後ろの模様は・・・
片側に二つの目・・・まるでゆるきゃらにでもなりそうな模様でした。
久々の散歩で、最初に出会った蝶はヒメアサギマダラ、
あれっ、多摩動物園の昆虫館にたくさんいた斑蝶がこんなところにって・・・
そして、ベニシジミ
傷ついていましたが、たくさん蜜を吸っていました。
それから、アカタテハ
ずいぶん長い間、蜜を吸い続けていました。
そして、ウラギンシジミ
初めてみました。
帰りがけに石?っと思ったら蝶でした。道に残った雨水でも吸っていたのかしら?
肢はあしなが海老の模様のよう?
雨上がりだったので、蝶たちは活発に活動していたのか、初めての出会いもあり、気持ち良い散歩になりました。
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