オリジアス・ラティペス

メダカの水槽を用意しました。

ダイソーで１．９リットルのガラス瓶を購入、下におはじきを敷いたのです。

涼しげですが、メダカに気に入ってもらえるかどうかが問題です。

メダカを水槽に移すと、上からみているだけではわかりませんでしたが、
雌雄であることがわかりました。

オスの子は、水面やガラス面に映る自分の姿に興味津々、攻撃をしかけています。

オスの尻びれや背びれはメスよりも大きく、幅があります。

調べると、繁殖行動のときにメスを優しく抱きしめるためとありました。

そうなんだぁっと、こんなに小さな生物にも生命の神秘を感じました。

メスの子はじっとしていることが多いです。

のぞくと、みつからないように動かないでじっとしているタイプです。

 

オリジアス・ラティペス（Oryzias latipes）、メダカの学名ですが、

こう書くと、メダカではないような、ハイカラな名前にきこえます。

オスの子はオリ、メスのこはラテと名づけました。

オリとラテの赤ちゃんができるでしょうか？

楽しみです。

ヒメダカ同士だからヒメダカが生まれると思いますが、

突然変異で変ったのが生まれるのも期待できるかも・・・

 

 

メダカの品種で男前黒メダカ？？？とかいうのがいました。

うちのオリもなかなかの男前ではないでしょうか？

どうでしょうか？

 

 

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