カイツブリ、オオタカ、キタテハ [こころね]
カイツブリって小さな鴨のような鳥ですが、結構長い間、水中にもぐっています。
もぐった場所にでてくるかとカメラを構えていると・・・
そうとう離れた場所から音も無く顔を出したりします。
カイツブリを撮影するときには目を広角レンズのようにしていないと、どこに行ったのか見失ってしまうのです。
かくれんぼしていて、鬼になった気分です。
上の写真を撮影したときには2羽で、ちょうど休憩中でしたから、なんとか撮影できましたが・・・
だいたい、1羽・・・
カイブリ・・・ 小さいだけあって、本当にすばしっこい鳥です。
こちらはオオタカ?
朝日を浴びて、胸からお腹にかけて、キラキラ光っているような感じで、綺麗でした。
街も近いのですが・・・
この鳥が出てくると、小鳥が消えてしまいます。
この日はキジバトを捕まえました。
大きな脚で、がっちりと捕まえられたら、ひとたまりもありません。
次はキタテハ、
えっ、ナズナじゃない? ・・・ 奥のほうに翅を休めていますよ。
春になって、気温が上がるとどこから出てくるのか?
表翅は鮮やかな黄色で、ヒョウ柄ですが、裏翅は枯葉模様なので、冬の間は枯葉の中に隠れているのでしょうね。
良く飛び回っていて、なかなか撮影できませんが、そーっと近づいて・・・
でも、良いショットは撮れません。
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