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大腿骨はウマよりも長い・・・ [情報]

2009年10月10日(土)

あのレントゲン写真を見た時から、

ネットで骨軟部腫瘍について調べてきました。

夫は、9月17日に、

がんサポート情報センターの骨・軟部肉腫の標準治療というプリントを持ってきてくれました。

まだ、悪性と診断された訳ではないのに・・・

骨軟部腫瘍は、まれな腫瘍で10万人中4人に発生、そのうち悪性骨腫瘍と呼ばれるものは10万人中0.8人程度に発生しているということが記載されています。

症例数が少ないので、治療方法は確立されていません。

専門医も少ない。

現在の主治医も整形外科医で股関節の専門家ですが、腫瘍は専門外となります。

この病院には骨軟部腫瘍の専門家はいません。

ただ、地域のがん拠点病院です。

手に負えないと判断したら、他の病院を紹介してくれるのでしょうか?

それとも広範切除?

 

学生時代、1年目に骨学があり、ウマの骨をスケッチして名称、構造や機能を学びました。

解剖学の先生はラテン語も重要視していて、テストで日本語とラテン語を記載すると120点という変わった評価をしていました。

ちなみに、あだなはチーテン(ラテン語の細胞:Cyten という意味?ラテン語で細胞はcellaでしたっけ?)。

組織学の授業中には〇〇チーテン、◆◆チーテンという言葉が先生の甲高い声で何度も教室中に響きわたりました。

(先生は御存命かしら・・・)

骨学で、ラテン語を覚えているのは、最初に学んだ上肢の骨の肩甲骨(スカプーラ:Scapula) です。

スカプーラには烏口突起(プロケッセス コラコイデウス:Processus coracoideus) という突起がありました。烏のくちばしのような形をしているのです。

(懐かしいな・・・)

大腿骨はフェモリス:Femoris だったような・・・

 

スケッチしながら、自分の右肢にウマの大腿骨を合わせて比べてみました。

私の方が長いような感じがしたから・・・

やっぱり長かった。ウマは人間でいうと爪先立ちをしているような格好なので、大腿骨は以外と短いのです。決して子ウマのものと比較した訳ではありません。

大腿骨はウマよりも長い・・・

当時は身長171cm、体重は48kgあるかないか・・・モデル体型だと・・・ちょっと痩せ過ぎ?

現在は身長172cm、体重51kg、ほとんど変わっていません。

毎年受けている健康診断でも、貧血はありますが、他の項目(血液生化学的検査等の検査値)についての異常は指摘されたことはありません。


初もののみかんを買ってきました。
小さいけど、甘い・・・
食べたら長生きできるかな?

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