もう、そこに春が来ていました。 [こころね]
ポカポカしていて気持ちがよかったので、久しぶりに散歩しました。
落ち込んでいるうちに、冬が過ぎて、もう、春になっていました。
月日の経つのは本当にはやい。
気が付けば、あと1週間で春分の日です。
陽が伸びれば、気分も、体調もかわるでしょう。
時はいやなことを忘れさせてくれます。また、おかれた状況を受け入れ、どうやって対応していこうかと考える力を与えてくれます。
手のこわばりはありますが、痛みが肩に移ってから、思い切ってロキソニンを中止してみると、なんとかやっていけることに気付きました。
肩の痛みは関節を動かすときに痛い以外は、関節の前側が痛いというより熱いという感じ(これを灼熱感というのでしょうか?)で、いつも冷え症の私にとっては、温かいようでもあり、薬なしでも我慢できるのです。
どうも、痛いのに慣れてきたのでしょうか?
それとも、痛いのが当たり前になってきたということでしょうか?
整形外科受診の際に、以前から首肩こりの酷いこと、そして手が痛くなってから両親指に力の入らないことを話すと、レントゲン撮影し、MRIで精密検査することになりました。
頚のレントゲン撮影は5年前にしています。その時に「頚椎はストレートネック以外に異常というような異常はみられないので、首肩こりはごまかして凌いでいくしかないね」などと言われたので、ずっとごまかして暮らしていたのです。
この際に、悪いところは全て診ていただこう。
原因がわかれば何とかなることもあるでしょうから・・・
娘の鎌倉土産のおかし、2月に買ってきてくれたものです。
銘菓:小鳩に寄す
しばらくは 花のふぶくに まかせけり 万太郎
(小鳩豆楽のしおりより)
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