魔女と呼ばれる訳 [こころね]
メダカが孵化しました。
ちょうど、卵を発見してから７日目のことでした。
メダカの仔魚です。
一丁前に左側に心臓があるのが確認できます。
心臓には血液が入っていて赤く、そして、一定に拍動しているのです。
３ mmに満たない仔魚ですが、敏捷な動きをしていました。
この小さな体の中で、細胞がどんどん分裂しているのだなぁっと思うと本当に不思議です。
世の中に不思議なことはたくさんありますが・・・
私は魔女と呼ばれたことがあります。
もう既に結構な歳なのですが、目じりとかにしわがないので、皆から歳がわからない、
歳をとらない魔女？？？などと言われるのです。
（小じわは少ないのですが、本当は、おでこに深いしわがあるのです。
いつも前髪でかくしているのですよ。）
きっと、コラーゲン（膠原線維）が顔の皮膚にも多いので、今のところ小じわが少ないのでしょう。
そして、大腿骨の内軟骨腫にも、コラーゲンがたくさん含まれているでしょうね。
いや、もう、石灰化が進んでいるようなので、そうでもないかな？
できたてのころは、ぷりぷりのコラーゲンたっぷりの軟骨であったに違いありません。
膠原病って、体の中に本当に膠原線維が多くなるのだから、コラーゲンたっぷりのふかひれスープなど飲まなくても、お肌は弾力にとんでいるのです。
だから、肌理細やかな生まれたての赤ちゃんのようなお肌なのです。
魔女に似合う花は、
純白のアジサイ？
とげのあるバラの新芽
青いドレスで踊っているような、アジサイ？
思い出しました。私の好物のひとつに、「カスベ」 がありました。
こちら（関東）では、みたことはありませんが、北海道ではエイのことを「カスベ」 といい、時期になると魚屋さんで売っているのです。
私は、この「カスベ」 の煮付けが大好きでした。
コリコリとした「カスベ」のヒレの中の軟骨も美味しいし、その周りの白身は絶品でした。
「カスベ」 を食べ過ぎたから、こんなになっちゃった？？？ 訳ではありません。
今、また、この場にでてきたら、全部食べたい。
「痛いときには、ロキソニンを飲んでいいから」って、お医者さんは簡単に言いますが、
ロキソニンを飲んで、γ-GPTが上昇しているので、よっぽどのことでなければ服用できません。
飲めば楽になる。だけど、それで肝臓まで悪くしたくはないのですよ。
おまけのメダカ
２日目の卵
４日目の卵
４－５日の卵
毛糸がくっついてしまいました。
卵を毛糸に産ませてしまったので・・・
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煮付けと言えば、カスべですね。
メダカはしばらく見ていない。あ、カスべも見ていない。
by 春分 (2011-07-16 09:25)
春分さん
ただいま、メダカの仔魚は８匹です！元気に泳いでいます。
カスベは今の時期は二条市場でもみつけられません。
やっぱり、冬ですね。
by psvt.abl (2011-07-16 09:39)