それぞれの生きている証

メダカの場合

夏休みの子供の観察日記のようにメダカを観察しました。

産み落とされたばかりの卵です。
付着糸によって、お互いにくっついています。

こんな感じで、水面に浮いている卵もありました。

４～５日目の卵

中には極小さなメダカがいます。眼球ができているのがわかります。

７日目の卵

殻の中にぎゅうぎゅうにつまったメダカがいます。

「早く外にでたいよ～」

そのメダカはきょろきょろと外を見回して、殻の中でくるくると回っていました。

そして孵化の瞬間です。

このあと、２０秒くらいで頭から外にでました。

孵化直後のメダカです。

卵のうを付けていますが、心臓ははっきりと拍動しているのです。

７日目の仔魚です。

卵のうはかなり小さくなりました。

泳いでいて、曲がるときに進行方向に目を傾けるのは生まれたばかりから変わりません。

メダカの卵からの発生ですが、まさしく生きている証です。

 

バジルの場合

毎年バジルを育てていますが、花が咲いたのは今年が初めてです。

朝に咲いているのを発見しました。

花の付き方は輪生？　葉の付き方は十字対生ですが・・・

夕方観察したところ、朝、蕾だったものが咲いていました。

夕日を浴びたバジルの花です。

 

アオゲラの場合

巣立ちを向かえたようで、このあと、５羽のアオゲラが飛び立ちました。

（不鮮明な写真でごめんなさい）

 

そして、

私の場合

体の変化も痛いのも生きているからこそのもの・・・

 

 

 

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タグ：巣立ち アオゲラ メダカ メダカの卵 バジル 輪生 十字対生

コメント 2

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痛いのは困りましたね。
アオゲラは繁殖しましたか。いいですね、見られて。
バジルおいしそう。夏らしいスパゲティーとかに良さそうですね。
by 春分 (2011-07-30 16:52) 

春分さん
バジルはやはりスパゲッティーの付けあわせとして食べました＾＾
香りもいいですよ。
by psvt.abl (2011-07-31 19:43)