雨:どんな雨もいつかは上がる [こころね]
「雨にも負けず、風にも負けず・・・」
「雨降って地固まる」
「どんな雨もいつかは上がる」
人生の困難にたとえられている「雨」・・・
でも、全く降らなければ、秋の豊かな収穫は望めないでしょう?
今年の会社の健康診断の医師は、例年とは違って話を聞いてくれる医師でした。
「何か気になるところはございませんか?」
いろいろな科にかかっていることなどをさらっと話すと、
「通の先生に好まれる体ですね。今が最悪の時期だと思って、これ以上悪くならないと思ってくださいね。」
そして、最後に「案外、長生きするかもしれませんよ。」っと付け加えた。
何の根拠があってのことかはわかりませんが・・・
一病息災とも言いますから・・・ 養生しているからという意味であったのでしょう。
また、
三月に入院した際に向かいのベットには90歳を超える方が入院していました。
娘さんたちの話の内容から何等かの膠原病であることがわかりましたが、お顔のしわや姿勢などの見た目も、話す内容も、本当に90歳以上とは思えませんでした。
入院されていたので、それなりに体調はよくないのだとは思いますが、難病をかかえていても普通の生活ができていて、長生きできるのだと感心したものです。
そして、雨の中でも、みんなで楽しく踊っているような花、バレリーナという品種の薔薇です。
ぱーっと晴れたら、なお一層明るい顔を見せてくれるのでしょうね。
そう、
雨の中でも普段通りの生活を送ろう。
いい先生ですね。心配させないのが何よりの薬って思っておられるのか。
by 春分 (2012-06-26 21:36)
春分さん
最初から笑顔のやさしい先生でしたよ!
確かに病は気からなどとも言いますから・・・
問診のところには行列ができているくらいでした。
by psvt.abl (2012-06-27 22:56)
植物は心を癒しますね。 私も主治医から「足が痛い」と言う私に「気のせいだと思って下さい」とアドバイス?を受けました。心配しすぎるのはNK細胞が減ってしまうからなのか? 実際は痛いんですけど、命にかかわるものではないらしいので。。
by とき (2012-07-12 14:30)
ときさん
いつも植物には癒されていますよ。
この頃は収穫も楽しみです。
ミニトマトが色づき始めて、毎日、観察しています。
「痛いの痛いの飛んで行け~」というおまじないみたいな感じですね。
by psvt.abl (2012-07-12 20:45)