身近な自然にほほえましいひととき・・・ [こころね]
この間はハクセキレイの子育てをみましたが、今度はスズメです。
もう飛べるのですが、餌は親からもらっていました。
「あーん」
見張り役が上にいました。
黄色いくちばしが、餌を要求しています。
親スズメは子スズメに平等に餌を与えなければなりません。
大変そうだけど、自然にそうして生きているのです。
地味だけど、かわいいチョウがいました。
大きさからシジミチョウだと思って調べましたが・・・
ひょっとして、この斑点はジャノメ?
ヒメウラナミジャノメというチョウでした。
翅の表側はきれいな色なのですが、見せられなくて残念・・・
ジャノメチョウにも小さなチョウがいるということを初めて知りました。
ヤマトシジミがシロツメクサの蜜を吸っていました。
蜜を吸うとお腹が膨れるようです。
タイムも花を咲かせていました。
ハーブという言葉を聞くだけで、なんとなく気持ちが安らぐ感じがします。
そして、かかせないのが好きなピンク色です。
ポピーですが、完全に花びらが伸びていないような気がします。
花の種のシートをうえたところ、芽をだした数種類の中のひとつです。
花を付けるときには茎がすーっと高く伸びて、伸びるはやさに驚きました。
この頃の身近な自然と我が家のベランダの風景です。
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