また、振りだしにもどる

ローズマリーの蕾です。
蕾から花びらが透けて見えています。

こんなに綺麗に映ったら、ガリウムシンチも精度の高い検査と言えるでしょうが・・・
あんなにぼやけた画像では、正確な診断にはほどとおいのではないかな。

それとも、ほとんどのガリウムがすでに排泄されてしまっていたのかなー

だいたいガリウムが炎症部位に集積するという機構もわからないまま、ただ、現象が見られているというだけで行われて続けている検査であることはまちがいないし、高額なガンマカメラなどを購入した病院が元を取るために実施している検査か、機器メーカーの売り込みで実施し続けられている検査なのではないかな？

ちなみに、検査費用は１８０００円以上でした。 

虫コナーズなどと一緒・・・虫コナーズをつけても虫は来ます！
ガリウムシンチで炎症部位が確定できます。・・・いいえ、特徴的なものしかできません。 

ガリウムシンチの結果は全く異常なし。痛みの残る１１月に受けた骨切り手術は跡形もなく、肝臓がぼやけて映っていただけでした。
肝臓でさえ、かなりぼやけているので、仙腸関節の部位など、映ってもさらに拡散してしまうでしょう。

ガリウムシンチの結果だけを信じると、骨腫瘍の部位にも、炎症は起こっていないので大丈夫。
子宮筋腫も、甲状腺の腺腫様腺腫にも炎症は認められず、全くの健康体。
何にもなくて本当に良かったねというところでしょう。

また、振りだしに戻りました。

今回もCRPが高い原因、痛みの原因はわからずじまい・・・

まるで、「本当に痛いのか」とでも言っているような画像と・・・医師

ここで見ていただいてから５年になりますが、次回の診察で終わりにしようかな？

手が痛み出してから受けた血液検査で、なまじっか抗核抗体が少し上昇していたためリウマチ内科のかかっていましたが、整形外科に転科すべきかもしれない。 

 

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タグ：ローズマリー ガリウムシンチ