定点観察 [こころね]
今まで掲載した写真と、
追加した写真で、定点観察した桜の写真をまとめてみました。
04/18/2010 いっぱい蜜を吸われて、花びらが落ちているものもみられます。
桜はこれから葉っぱがいっぱいになり、光合成をしてぐんぐん育ちます。
寒い冬に備えて、紅葉し、葉が落ちたあとは、じっと暖かくなるのを待ちます。
そして、また、春がくると満開の花を咲かせるのです。
ソメイヨシノやウスゲオオシマなどの交雑種には寿命があり、数十年花を咲かせたあとに枯れてしまうのだそうです。
それも自然のなりゆきです。
年単位の定点観察すると、またおもしろい観察ができそうです。
きれいな花のことをか記載した後に、何かとは思いますが、
大腿骨の中にある腫瘍も半年ごとに定点観察していることになります。
これは、小さくなってくれないかなぁ。
じっとしていてそのままでも良いのですけど、
正常の骨組織を破壊しなければ・・・
ダイダラボッチ [こころね]
大地からエネルギーを分けてもらおう! [こころね]
連休は北海道の実家に帰ってきました。
父と弟の入院のお見舞いと、両親への息子の就職と、娘の就職内定の報告のための旅行でした。
久しぶりに家族そろっての旅行でした。
父は病気で入退院を繰り返しており、弟はスキーの事故で、膝を脱臼し、靱帯を3本も切断したため、3月3日から入院しているのです。やっと、手術可能な状態となり、連休明けには手術の予定が決まっていました。
3泊4日の予定で、離れた場所の病院を2ヶ所まわるのは強行日程でした。
東京と北海道では季節が2ヶ月くらい違います。
札幌の桜は、例年であれば咲いている時期でしたが、まだ蕾でした。
つくしも、
にょきにょきと、次から次へ顔をのぞかせていました。
東京に戻って、
外にでてみると、数日前に切れ枝だけだった木に、
すでに葉っぱが出ていました。
大地はエネルギーであふれています。
やっぱり、この状況で思い出すのは、「天空の城ラピュタ」のシータの言葉、
「人は土から離れては生きられないのよ!!!」
大地からエネルギーを分けてもらおう!
元気になれるような気がします。
休み中に誕生日を向かえ、また1つ年をとりました。
今年の誕生日のケーキは、娘が選んでくれたシフォンケーキ。
おいしかった~。
これも大地の恵みのひとつです。
パワーツリー [こころね]
私が通院している病院にある木です。
4月下旬に新芽が芽吹いてから、ものすごいスピードで新緑がまぶしいくらいに濃くなっています。
全国各地に、有名な巨木はありますが、この木は通院のたびに暖かく見守ってくれています。
2本、並んですくっとたっているところが好きです。
身近にあるパワーツリーです。
やはり危機管理が甘いのは否めないのか? [こころね]
宮崎県において、口蹄疫は発生地域を拡大し続けている。
学生時代に習った牛の重篤な伝染病は、「口蹄疫」「牛疫」「牛肺疫」・・・
どの疾病も、日本には長い間発生はなく、症状を示すビデオは他国で撮影した内容であった。
日本は島国だから、海で守られている。それは自然の要塞だと・・・、
まだ、どこかでそのような感覚があるのだろうか?
今年、年が明けた早々1月8日に、韓国で口蹄疫(A型)の発生があったことが報告された。
「A型は、豚にはあまり感染しないから大丈夫かな?」
さらに、4月9日、
「また、韓国で口蹄疫が発生したって、今度はO型だから豚にも感染しやすいですよ。」
そして、4月20日、
「えっ!宮崎県で口蹄疫発生!」
5月25日 1カ月以上経っても、それはとどまるところを知らない。
これだけ交通が発達し、人の行き来も多くなっている現在、島国の利点はなくなったのも同然のことである。
ウイルスはヒトについて入ってくる。
豚コレラの防疫は大丈夫なのか?
国は数年前に豚コレラのワクチン接種を中止した。
ワクチン接種により撲滅された豚コレラを、「豚コレラ清浄国」の名がほしいがためにワクチン接種を中止したのだ。
豚コレラが発生しているようでは他の国から衛生状態の悪い国との評価を受ける。
しかし、日本はアジアの中の国、「豚コレラ汚染国」の中にある(はずれではあるが・・・)。
この状況で豚コレラの発生があったら、どこかの山の中の谷が豚で埋め尽くされるくらいに患畜が発生するはず・・・
島国根性が抜けきらない日本。
日本はやはり危機管理が甘いのは否めないのか?
早く、この事態が終息するように願うばかりである。
天災か!人災か? [こころね]
宮崎県に発生した口蹄疫は、依然として拡大し続けている。
移動制限区域内(発生農場を中心とした半径10km以内の区域)のワクチン接種対象家畜、牛45,926頭、豚79,603頭へのワクチン接種は5月26日までにほぼ完了したとのこと。
これで、感染の拡大が防げるといいのですが・・・
近隣の県や、4月中旬に宮崎県で開催された競りで買った和牛を搬入した県では、一触即発の状態で監視が続けられている。
家畜伝染病が発生したのは、天災か!
ちょうど、これも宮崎県で発生したトリインフルエンザは渡り鳥が感染源の可能性が高いとされ、そう、渡り鳥が運んできたのであれば天災である。
口蹄疫はどうだろう?感染源が特定されず、有耶無耶にされそうな気配である。
ただし、移動制限区域から特例で種牛を移動させたことは、明らかに感染拡大を招いたのではないか? これは人災か?
いずれにしても、ワクチン接種された数万頭の家畜は全て殺処分されるのだ。
莫大な費用もすべて国費?
宮崎県の家畜伝染病予防法に特例を許可し、家畜伝染病をまん延させた責任は棚に上げて、
我々の納めている税金ですべてまかなわれるのか?
ちょっと納得いかない気がする。
ほんのり淡い黄色い花、清楚できれい。
牛や豚たちも、花をみてきれいと思っています。
どうぶつのお医者さん [こころね]
肢の調子は相変わらず、癌研有明病院への通院は8月の予定なので、腫瘍のことはちょっとお休みです。
口蹄疫については、現場の獣医師をはじめとする関係者の方々の頑張りで若干落ち着きを取り戻してきたのではないでしょうか?
ニュースでみても女性獣医師の多くなったことには驚かされます。
そう、我々が大学に通っていたときには女性の割合は20%弱だったと思います。
同窓会名簿をみて、就職先を確認すると、大半が開業獣医師、同級生同士の結婚の割合も多く、2人で開業して頑張っている場合も多いのです。
それにひきかえ、公務員はというと、微々たるもの・・・1%(2名)だったはずが、結婚して退職したのか記載がありません。
私のような研究職として就職した仲間たちも円満退職したケースが多いようです。
数年前から、獣医師を目指す女性が増加し、一時は学年の60%が女性で、
先生たちも、「校風が変ってしまいました。時代の流れですね。」などとおっしゃっておられました。
マンガの「動物のお医者さん」が流行ったことも影響しているでしょう。
おそらく、その時の女性獣医師は公務員志望率も高く、現在の、家畜保健所等の現場で活動する獣医師の多くが女性獣医師です。
今回、宮崎の現場では全国から獣医師が集められて対応していますが、やはり、大動物を扱うのは力の強い男性のほうが有為なのかもしれない。
私も仕事に関しては男性と同等に行なってきたとは思っています。
むしろ、それ以上と自負している面もありますが・・・。
どうしても公務員試験や採用試験となると、女性のほうが勉強家が多いし、点数は高くなるのでしょう。
医療現場では産婦人科や小児科医が足りないということが、メディアでも取り上げられ、一般の人達も知るところですが、
国の家畜防疫の現場の担当者の多くが女性獣医師である(お役所仕事で、確認の押印する役割の人たちは4年生の時代の私の同級生たちなので男性がほとんどですが)ということは知られてはいません。
あまりにも、かたより過ぎた、人員の配置は問題があります。
男女雇用均等法等もあり、難しい面がたくさんありますが、国として取り組まなければならないことのひとつではないでしょうか?
(草食系男子という言葉ができるような時代なので、女性のほうが力も強くなっているのかもしれませんが・・・)
道端の草木の様子です。
マニュアル通りにはいかない! [こころね]
毎年、職場に新人たちが入ってくると、研修プログラムを作成し、実際に教育係を担当します。
(いつの間にか、こういう年齢まわりになってしまったのです。)
数年前からは職場の業務の関連法規に関する研修は私の担当です。
入ってきた早々にこの研修を組み込むのには理由があります。
学生気分を払拭してもらうというねらいと、
日本は法治国家であるということを再認識してもらうという目的があります。
学歴も違う、配属先も異なる新人には、聞くほうも難しいと思いますが、講義するもの難しい。
「家畜伝染病予防法」「飼料安全法」「食品衛生法」「獣医師法」「獣医療法」「薬事法」・・・
今年も「家畜伝染病予防法」を1番最初に話しました。
今年は、みんな、眠らないで聞いてくれましたよ。
《家畜伝染病予防法、略して「家伝法」、総則から罰則まで規定されています。まず、総則、総則には目的が記載されています。この法律の目的は、家畜の伝染病の発生を予防し、そのまん延を防止することにより、畜産の振興を図ることです。》
イメージを図示したスライドに、
「家畜伝染病」「発生を予防」「まん延を防止」「畜産の振興を図る」の文字を配置しました。
前の記事に、口蹄疫は終息に向かっているのではないかということを記載しましたが、1週間もたたずに、さらに、発生地域を拡大し、猛威をふるっています。
これだけまん延してしまうと、一筋縄ではいかないのだということを実感させられます。
法律では、その対応はきっちりと決められていますが、生きているウイルスは予想を超える伝染力を示しています。
マニュアル通りにはいかない!
机上の空論では太刀打できない!
自然の猛威をあらためて知らされている思いがします。
なんとしてでも、早期終息、終息後は、国として家畜防疫のありかたを再検討する必要性があるでしょう。
獣医師会を通じて、人的支援と経済支援の依頼がきています。
同級生も数名、現場で防疫にあたりました。
ついに、とうとう感染例が発生してしまった都城市にも同級生がいます。
鹿児島の同級生は、どのように防ぐか対策をたてて、実行しています。
今、私にできることは発生地域で対応している関係者にエールを送ることと、
本当に微々たる経済支援のみです。
たくましく生い茂る草花です。
ヒメシャラの花が咲きました。 [こころね]
まだ、寒い冬から観察してきた写真です。
ヒメシャラの花は音もなく咲き、静かに、ほわっという感じでそのまま落ちます。
これから雨が強く降る時期となり、咲いた花がすぐに落ちてしまうかと思うと、
少し寂しい。
いつも大きな声で鳴いている鳥をやっと撮影することができました。
崖の上の枝で、気持ちよさそうに鳴いています。
こんな小さい体から、あんなに大きな声で長い間どうやったら鳴き続けられるのでしょう?
鳥の体は不思議・・・
追加6/25/10:
この鳥はガビチョウだと教えていただきました。
大きなさえずり?をどうぞ。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
お願いです。心眼でみてください。 [こころね]
毎日、大きな声でさえずっていた鳥はガビチョウという鳥でした。
春分さん教えてくださりありがとうございました。
ガビチョウは特定外来生物に指定されており、日本への侵略的外来種のワースト100に入る鳥なのだそうです。
このあたりの多摩川にもそういった生物が生息して在来種の存在を脅かしているのでしょうか?
ガビチョウがやってくる木には、他にアオゲラもやってきます。
それに気が付いたのは産休中、20年以上も前のことです。
ボーっと外を眺めていたときに、木をつついている音がしたので、良く見ると見たことのないキツツキがいました。
キツツキといえば、アカゲラしか見たことがなかった私は、新種のキツツキだと思って感動したのでした。
その時に私があまりにもウグイス色の新種のキツツキがいたと騒いだので、主人が購入してきた原色日本鳥類図鑑(小林桂助著)です。
キツツキの絵の頁です。
しっかりアオゲラと、同じような色合いのヤマガラも掲載されていました。
新種ではないことがわかり、ちょっとがっかりしましたが、その時からアオゲラに青ちゃんと名前を付けて、鳴き声もわかるようになっていました。
久しく見ていなかった・・・
お願いです。心眼でみてください。アオゲラがみえるかしら・・・
夕暮れ時だったのでこれで精一杯の写真です。
他にもエナガは群れでやってきます。なぜかコゲラと一緒のことが多いです。
エナガは図鑑にも掲載されていましたので外来種ではありません。一安心です。
(外来種のガビチョウはこの時点では掲載されていません。)
写真はねむの木にやってきたエナガですが、これもエナガさがしゲームのような写真です。
さて、エナガはどこにいるのでしょう?
今度はエゴノキにやってきたのですが、雨が降っていて暗いので・・・
雨に濡れた羽を一生懸命なめていました。
笑うと免疫力がアップするんですって・・・ [こころね]
笑うと免疫力がアップするんですって・・・
そう、毎日笑って過ごそう。
自分が安らげて、癒されるものを見たりするのも体にはとってもいいんですって・・・
合歓の花、咲くのを楽しみにしていました。
ピンク色のほわほわの花びらが好きなんです。
散歩をして見つけた木の花は、
梅雨の雨に打たれて、もう終りに近い感じでしたが、まだ、ピンク色はきれいです。
今日の散歩で特に目についたのはオレンジ色の花、そのひとつはのうぜんかずら
こちらは鮮やかなオレンジ色です。
ワールドカップサッカーのオランダのユニホーム:キャロットオレンジにも似てる。
オランダは優勝するかしら・・・。
「石けり!」
今日は、ほのぼのスズメちゃんたちもおしゃべりしていましたよ。
見えるって感動的!世界が広がった感じがしま~す♪ [こころね]
スーパーマクロの設定で初めて写真を撮りました。
ヤマトシジミです。
赤いガイラルディアの花の蜜を吸っていました。
薔薇の花にはシロテンハナムグリがいました。
花粉を食べているのでしょうか?
蜜を吸っているようには見えません。
う~ん、気になるのは後肢にいっぱい生えている毛ですよね?
深く光沢のある緑色のボディも素敵!
数年前から老視で、3メートルくらい先のガラス越しに止まっている虫の触角ははっきり見えるのに、手元がぼやけて見えなくなっていました。
こんなに近くのものがはっきり見えるなんて感動的です。
小さなアベリアの花のおしべや花びらの細かい毛まで、かわいらしい。
見えるって感動的!
世界が広がった感じがしま~す♪
見直すときっと新たな発見が・・・ [こころね]
梅雨が明けました。
暑いので日中は外に出るのに、かなりの勇気が必要です。
こうしている間にも時間は確実に過ぎていくのですよね。
ベランダからの風景を撮った写真をみて、月日の流れを実感しましたので紹介します。
昨年の12月29日の日没の写真です。日の入りは16:07くらいでした。
夏至の頃には夕焼けが綺麗でした。
2010年6月21日 19:07 茜色
変化に気が付いて撮影
2010年6月21日 19:22 そら全体が赤紫色に変化していました。
2010年7月10日 8:34 梅雨の中、久しぶりに清々しく晴れた朝
2010年7月16日 18:30 梅雨明け宣言の前の日
晴天域と雨天域がくっきりとわかれていました。
2010年7月17日 16:07 梅雨明け宣言がありました。
いろいろな風景が楽しめて良いところだなって、あらためて感じました。
慣れてしまって、当たり前になっていることも、見直すときっと新たな発見がありますよ。
エゴノキにエナガ [こころね]
エゴノキにエナガがきました。
ピピー ピピー っと鳴いているのですぐにわかります。
今回は、初めてちょっとかわいらしく撮れたので、大満足です。
たくさんの木の実も大きくなってきています。
猛暑です。
皆さんのブログを真似して暑中お見舞いカードを作成しました。
どうぞ、ご自愛ください。
ちょっとしたことでも右脚をかばっている自分がいるのです。 [こころね]
今年も明日から8月になります。
パワーツリーとして掲載した病院にある木も葉っぱがますますおいしげっています。
私の後ろにある木の葉も大きくなって映りこんでしまいました。
風に吹かれてワサワサと音をたてていました。
載せていなかったアジサイ
虫食いのような跡があるのは生きている証拠
この花は何なのでしょうか?
ミツバチがたくさん群がっていました。
この小さな花の一つひとつに秋には黒い実が生るのです。
今月、また経過観察の受診となります。
受診日が近付くと、特にどうという訳ではないのに緊張してきます。
ちょっとしたことでも右脚をかばっている自分がいるのです。6カ月間隔の経過観察、骨の代謝から考えると、すでに新しい骨細胞に置き換わっているのでしょうか?
この花はどのような実をつけるのでしょう?
イチモンジセセリとオオゴマシジミとトビ君 [こころね]
有明の庭で [こころね]
有明には海に遊びに行こう気持ちで、通院しています。
病院にカメラを持って出かけるなんて、なんとお気楽な話だと思われるでしょうね。
冷房の聞いている病院内より、庭のほうが風が吹いていて気持ちがよかった。
そこで、初めてのカマキリ撮影、
白い花にどうして緑色が付いているのっとのぞくと、カマキリだったのです。
びっくりしました~~~
緑色のシロテンハナムグリ、
いつも通院している自宅に近い病院にも同じのがいました。
この子はまだ咲かない蕾に噛り付いて何かを食べていました。
茶色の子もいました。
シロテンハナムグリは東京には多いのかしら?
ピンク色のアベリア
今の季節によくみかけます。
真夏の空、
海から吹く風が、木の葉をザワザワとゆらしていました。
もう少し、涼しくなったら散歩を再開しようと思っています。
熱中症になったら、もともこもないですから・・・
偶然にみつかった腫瘍に対して、どのくらい経過観察をつづければいいのか? [こころね]
昼食を病院の中庭のウッドデッキのところで食べていたとき、
相席となった乳腺外来に通院しているご婦人から、「私はがんとは診断されていないのだけれど、横浜の病院では実施していない検査をここではしてくれるので、紹介されてきたの。半年に1回その検査をしているのだけど、状況は変らないし、やめてもいいのかと思うのだけれど、検査をやめた途端に悪性化して、後悔するのはいやだから、
まあ、半年に1回、遊びにくるようなつもりできてるのよ~」 という話を聞きました。
似たような人がいるのです。
そう、こういう場合、いつまで経過観察をつづければよいのでしょうか?
診察のときにも先生から、
「このように偶然にみつかった腫瘍に対して、どのくらい経過観察をつづければいいのか?
決まってはいないので、今、問題になっているんだよ~」
「ずーっと、変化なしで経過観察の方がたくさんいらっしゃるのですか?」
「いる。いる。いーっぱいいるよ~」
「次回、MRIで病状が変っていなければ1年に1回でもいいかもしれませんね。」
経過観察の人だらけで、本来、治療を必要とする方々の検査があとまわしになってしまう可能性を危惧していらっしゃるのでしょうか?
違和感があり、偶然にみつかった訳ではありませんが、
そう、みつかったものは、みつかったのだから・・・
やはり、ずーっと、経過をみていないと不安です・・・
還暦まで1年に1回検査したら、中止してもいいかしらね?
母方の祖母は102歳まで生きています。
結構、しぶとい家系かも・・・
早期発見でも処置できるものと、できないものがありますから・・・ [こころね]
科学が発達して、今まで見えなかったものまで、はっきりと見えるようになったり、
すこしの変化も逃さずに、測定可能になったりしています。
医学も同じ、知らなかったらそのままとおり過ぎていたかもしれない。
知らなくていいことまで、気付いてしまったから・・・
検査とかしないで、「私は健康です!」 って思っていたほうがずっと身体にはいいのかも・・・
そう考えると、健康診断とか人間ドックとか、受けなくてもいいのではないかとも思ってしまいます。
早期発見でも処置できるものと、できないものがありますから・・・
きれいさっぱり取り除いてしまうにはリスクが多き過ぎます。
そのままでも大丈夫のようなものだから・・・
やはり経過をみていくことにしよう。
有明のハト
お昼ごはんをおねだりしに近くにくるのですが、あげませんよ~(餌つけは禁止です)。
それと、家のベランダに隠れていた虫、触角が長い!体の2倍以上!!!